関甲新学生野球連盟の秋季リーグ戦1部が9月5日より開幕する。山梨学院大 須田喜照監督は電話インタビューの中で「関甲新学生野球連盟は新型コロナウイルスなどの社会情勢を鑑み、秋季リーグよりリーグの再編成を行った。これまで6大学で実施してきたリーグに2部の1位と2位を加えた8大学で実施する。ファーストラウンドをディビジョンAとBとし、昨秋1部3位の山梨学院はAに振り分けられ、1部の白鴎大学(1位)、平成国際大学(5位)、2部の関東学園大学(1位)と戦う。AとBの1位と2位がチャンピオンシップラウンドに進み、この1位と2位が関東地区大学野球選手権大会に進める」と明かした。知見寺代司 主将は「試合では当たり前のことを当たり前にやることが大切。それが最大の攻撃になり最大の防御となり勝利につながる」と述べた。須田監督は「左腕二枚看板の岩佐嵐、星野健太を軸に守り、主砲4番 新井遼太を中心とした打線で関東大会出場を目指す」と述べた。第1節第1戦平成国際大学戦が9月5日(土)10時00分より平成国際大学野球場で行われる。
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