VOL2954 2020.10.28号

県民対談「知事と語るやまなしづくり」
~子どもを主役とした保育の提供について意見交換~
~現役保育者や養成校教員、保育者を志す学生が参加~


山梨県は知事が県民と様々なテーマについて直接対話し、意見交換を行う県民対談「知事と語るやまなしづくり」を10月27日、県庁防災新館オープンスクエアで開催した。県民対談は、県民との意見交換を通じ、現場の課題を把握し、解決に向けた施策の策定や事業の一助とすることを目的としている。今回は“子どもを主役とした保育の提供”をテーマに行われ、現役保育者や保育園運営者、養成校の教員、保育者を目指す学生が長崎幸太郎知事と意見交換を行った。山梨学院からは、山学短大・遠藤清香学長/保育科教授、山梨学院幼稚園・三村茉穂教諭、短大専攻科保育専攻2年の田中杏奈さんと志村のぞみさんが参加。対談では、保育現場での喜びや課題、保育者確保の方策、保育者を目指したきっかけなどが語られたほか、山梨の特徴を生かした自然保育の現状など各園の事例紹介なども行われ、予定時間を超過する活発な意見交換となった。 

 

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