VOL2984 2020.12.21号

女子第32回 全国高等学校駅伝競走大会
~1区主将 鬼頭が21位として流れをつくる~
~アンカー 5区 青沼が5人抜き27位とする~


女子日本一を決める女子第32回 全国高等学校駅伝競走大会が12月20日、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着とする5 区間 21.0975kmで47校が参加して行われた。山梨県代表12年連続20回目出場の山梨学院高校は1時間12分25秒で27位となった。山学は第1区の鬼頭このみ(3年)がたけびしスタジアム京都から衣笠校前までの6kmを区間20分31秒(21位)の好走でチーム21位(20分31秒)として流れをつくる。2区の石井れいな(1年)が衣笠校前から烏丸鞍馬口までの4.0975kmを区間14分12秒(36位)の粘走でチーム28位(34分43秒)。第3区の渡辺萌梨(3年)が烏丸鞍馬口から室町小学校前折返し北大路船岡山までの3kmを区間10分35秒(35位)の力走でチーム29位(45分18秒)。第4区の萩原美優(1年)が北大路船岡山から西大路下立売までの3kmを区間10分21秒(39位)の粘走でチーム32位(55分39秒)。第5区の青沼麗后(1年)が西大路下立売からたけびしスタジアム京都までの5kmを区間16分46秒(16位)の5人抜きで昨年の32位を上回る27位(1時間12分25秒)でフィニッシュした。なお、1時間07分13秒で世羅(広島)が5年ぶり2回目の優勝を果たした。

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