VOL3018 2021.5.6号

2021年度「フルーツ大使」委嘱式
~山学大健康栄養学部の学生がフルーツ大使就任~
~名刺やSNSを活用して山梨の果樹の魅力発信~


山梨県農政部や八代地区都市農村交流推進協議会が推進する「フルーツ大使」に山梨学院大学健康栄養学部の学生73人が就任し、5月6日に委嘱式が行われた。八代地区都市農村交流推進協議会は笛吹市八代地区の農家を中心に構成され、山梨県農政部と連携し、山梨県の特産であるフルーツの生産・消費向上を目的に2013年度からフルーツ大使のプロジェクトを行っている。例年健康栄養学部の1年生がフルーツ大使に委嘱され、ブドウやモモに関する知識の習得や農業体験、研修等を行い、県内の地域農産物の理解や課題の認識に努めている。さらに、名刺やSNSなどを活用し、日々の生活の中でも山梨のフルーツの魅力発信も行っている。これまでで累計300人を超える学生がフルーツ大使として活動してきたが2020年度は新型コロナウイルスの影響により活動を休止。2021年度は2年ぶりに活動を再開し、今年度の1年生に加え、昨年度活動ができなかった2年生もフルーツ大使に委嘱され、活動をスタートさせた。

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