VOL302 7月7日
平成16年度春季山梨学院学生チャレンジ制度
認定書授与式
〜 山梨学院のブランドを背負って11件挑戦 〜
 

山梨学院大学学生センター(込山芳行学生センター長)は7月7日、平成16年度春季山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式を、同大のシーズシアターで行った。学生時代にチャレンジしたい企画に大学が資金面でバックアップする制度で、大学院、大学、短期大学から17件の応募があり、その中から11件が認定された。認定式では、古屋忠彦学長が「山梨学院のブランドを背負って立つ学生ならではの感覚・感性でチャレンジして、大学を多彩な文化創造の発信地としてもらいたい」と激励。選考委員長の込山芳行学生センター長は「1995年度に発足したチャレンジ制度は今年で10回目を迎えた。昨年度から春と秋の認定とし、春認定は2期目となる。この制度は、文部科学省の平成15年度『特色ある大学教育支援プログラム(COL)』に採択された。ますます皆さんの、それぞれの個性的な若者らしいチャレンジに期待したい」と挨拶し、認定代表者一人一人に認定書を手渡した。認定者を代表して、伊藤陽介(経営学科2年・伊東ゼミナール)さんが「私たちのチャレンジ企画を選んでもらって嬉しい。期待されているもの以上に結果を残したい」と決意を述べた。

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11件の平成16年度春季山梨学院学生チャレンジ制度認定企画一覧