VOL3056 2021.10.12号

「東京五輪」山学大出身メダリストらが表敬訪問
~柔道濱田、レスリング乙黒兄弟3選手が大会報告~
~古屋学長「皆さんの活躍がこれからの励み」と祝福~


57年ぶりに開催された「東京2020五輪大会」に出場した山梨学院大出身選手3人が10月11日、古屋光司学長らを表敬訪問した。今大会、個人で金メダル、男女混合団体で銅メダルを獲得した柔道女子78㎏・濱田尚里選手、男子レスリング・フリー65㎏級金メダリスト乙黒拓斗選手、惜しくも1回戦で逆転負けした同74㎏級乙黒圭祐選手の3人は、所属する自衛隊体育学校関係者6人とともに、午前10時に本学を訪れ、東京五輪大会出場と活躍を報告した。初めに自衛隊体育学校・石津吉康副校長が結果報告と挨拶をした。続いて3選手から大会での試合の様子の写真パネルが古屋学長に贈呈され、挨拶した古屋光司学長は「自衛隊体育学校さんから卒業生のこういう形での報告を受けられるということに本当にうれしく思っています。今回出場してメダルの獲得もあって、心より皆さんの努力と成果にお祝い申し上げたいと思います」述べた。続いて山梨学院側から下田正二郎カレッジスポーツセンター長、西田孝宏柔道部総監督、小幡邦彦レスリング部監督が選手への思いや労いや自衛隊体育学校への感謝の言葉を述べた。最後に3選手が大会までの準備や大会のこと、山梨学院への感謝の言葉を述べた。その後、3選手への報道各社の囲み取材が行われた。

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