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VOL306 7月13日 |
山梨学院大学 学術講演会2004 法政大 下斗米伸夫教授 『日ロ関係 〜 過去・現在・未来 〜 』 |
![]() 山梨学院大学(古屋忠彦学長)と同大学院社会科学研究科(我部政男研究科長)は7月9日、山梨学院50周年記念館で学術講演会2004を行った。講師の下斗米伸夫氏(法政大学教授)は『日ロ関係 〜 過去・現在・未来 〜 』と題して、冷戦期の日ソ関係、日ソ国交回復、偽りの同盟、ペレストロイカと日ソ関係、ロシア期の日ロ関係、プーチン政権と日ロ関係について講演。参加した大久保信さん(同大学院2年)は、「9月8日から15日まで同大学院の集中講義『海外地域研究』のロシア研修旅行団に参加する予定なので興味があり参加しました。講演のなかで、『日ロの関係(歴史)には50年周期説と17年周期説があり、2005年は両周期が同時に訪れる。従って両国に新しい歴史的な動きが起きる』と聞き、もしかして領土問題が進展して解決されるのかな」と感銘を受けていた。参加者約80名。 ● 下斗米伸夫法政大学教授プロフィール アルバムはこちら
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