VOL3109 2022.4.1号

山梨学院大学 青山貴子新学長就任記者会見
~大学運営の重責を胸に大学の発展に尽くす~
~学生の成長に向け、存在感ある大学づくりに挑む~


山梨学院大学は、古屋光司前学長の任期満了に伴う後任として、青山貴子山梨学院大学教育研究担当副学長・経営学部教授・教育開発センター長を選任。4月1日付で新学長に就任した。同日、山梨学院広報スタジオで就任記者会見が行われた。記者会見では初めに司会者より就任に至る経緯・経過が紹介され、続けて青山貴子新学長が就任の挨拶を行った。青山新学長は「教育の質的転換・全学的国際化」の2つのビジョンを実現するための5つの推進項目を挙げ、そのためには、「教職員全員がそれぞれの特性や魅力を活かしながら学生の成長に向け尽力したいと考えています」と学生に寄り添うことを強調。また、「学生の学びの観点からもまた、大学が社会的責任を果たす上でも地域社会との良好な関係は不可欠です。山梨学院大学はふるさと山梨にある大学として今後も地域に愛される存在感豊かな大学づくりを目指していきたい」と抱負を述べた。その後、記者との質疑応答が行われ、具体的な推進内容を説明した。学長の任期は2022年4月1日より2026年3月31日までの4年間となっている。

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