あいおいニッセイ同和損保と山梨学院大学は5月24日、スポーツを通じた地域の活性化や健康増進を主目的した包括連携協定調印式が山梨学院広報スタジオで行われた。調印式には、あいおいニッセイ同和損保から金田実専務執行役員をはじめ6人が出席。山梨学院大学からは青山貴子学長ら9人が出席した。初めに出席者の紹介の後、小山勝弘スポーツ科学部地域連携委員会副会長から協定連携概要及び連携事業の「地域スポーツの活性化」「スポーツを通じた健康増進」などの具体的内容が説明された。続いて、あいおいニッセイ同和損保・梶山治哉山梨支店長と青山貴子学長が連携協定締結書に署名した。引き続きそれぞれの代表者挨拶で金田実専務執行役員は「当社として従来より力を入れている障がい者スポーツ支援や企業の健康経営支援の取り組みなどを活かし、本日の協定をスタートとして健康、スポーツの発展に向け、全力でサポートしてまいります」と述べ、青山貴子学長は「これからいろいろなアイディアを結集して共通の目的であるスポーツを通じた共生社会の位置づけということを是非力強く手を携えて進めたい」と述べた。最後に双方の出席者全員で記念写真に納まり閉会。今後、目的達成のため双方の強みを活かした包括的な連携を推進していく。
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