VOL3316 2023.12.13

第100回箱根駅伝 山学大壮行会
~約1500人がエントリーメンバー16人を激励~
~4年連続37回目の箱根路、シード確保を目指す~


第100回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する山梨学院大陸上競技部の壮行会が12月13日、甲府酒折キャンパスで行われ、学生、教職員など約1500人から激励を受けた。山学大陸上競技部は今年10月の予選会を13位で通過し、4年連続37回目の本大会出場を決めた。今月11日早朝には16人のエントリーメンバーを発表、13日午前には報道陣に向けて練習を公開した。壮行会では、16人のメンバーが麻場一徳陸上競技部長/監督、飯島理彰駅伝監督らスタッフとともに入場。中島快都主務がメンバーの名前と学年・所属学科を紹介した。青山貴子学長らから激励を受けた川原正輝主将は「100年の歴史のある大会に我々も参戦できることにとても嬉しく思うとともに、優勝経験のある伝統校として13位での出場に少しもどかしさもあります。今までと違う新しい山梨学院大学を箱根路で見せ、目標のシード獲得を目指し、全力でチーム一同頑張ってきます」と決意を語った。箱根駅伝の号砲まであと19日、8年ぶりのシード権獲得を目指し、この日の応援を糧にチーム一丸となり100年目の歴史ある箱根路の舞台に向かう。   壮行会に先立ち、今月11日、早朝午前6時に甲府市内でエントリーメンバーの発表が行なわれ、中島快都主務がエントリーメンバー16人の名前を読み上げ、一人一人が全部員を前に決意を語った。今大会のエントリーメンバー16人は、箱根駅伝経験者5人、登録経験者3人、初登録者8人。。

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