VOL3356 2024.5.8

山学高で第76回山梨県高校総合体育大会壮行会
~2年連続3度目のW優勝を目指して、いざ出陣~
~テニス部女子・西村主将が選手宣誓 健闘を誓う~


山梨学院高校で5月8日に開幕する高校スポーツ最大の祭典、2024年度「第76回山梨県高校総合体育大会」壮行会が5月7日、山梨学院高体育館で行われた。感染症予防の措置として約1,100人の生徒の内、1年生は教室でのリモート参加となり、2年生、3年生が会場に集まった。8日から10日までの3日間の日程で甲府市・小瀬スポーツ公園をメイン会場に開催される大会に選手の活躍と健闘を祈り激励した。今大会は、山梨県下男子38校、33競技種目(硬式野球は含まれず)と女子37校33競技種目で選手たちは日頃の厳しい練習で培った力と技を競い合い、個人と団体で総合対抗得点を懸けて山梨県高校一の座を目指す。昨年11年ぶり2度目の男女W優勝を果たした山梨学院高校は男子が11競技、女子が9競技に出場する。壮行会では、吉田正校長が「君たちが優勝に向かってやろうとしているその姿は称賛すべき姿だと思うし、君たちが他の高校生の一つの目標になってほしいと思っています」と挨拶。続いて生徒会の山本紅葉会長が激励の言葉を掛けた。それに応え、テニス部女子・西村美璃主将が高らかに選手宣誓を行い、最後に全員で校歌を斉唱、続いて吹奏楽部が軽やかに演奏する“突撃のテーマ”を応援団長の号令の下、チアリーダー部や会場全員で出場選手を壮行した。山梨学院選手団は今大会、2年連続3度目の男女W優勝の快挙に挑む。

詳しくはこちら


Copyright (C) 2020 YGUPR. All Rights Reserved.