VOL3381 2024.7.22

第106回全国高校野球山梨大会 準々決勝
~得点チャンスを活かせず東海大甲府高に敗れる~
~春夏の県大会制覇、2年ぶり夏の甲子園出場ならず~


「第106回全国高校野球選手権山梨大会」が7月18日、甲府・山日YBS球場で行われた。春の選抜大会出場に続き夏の甲子園出場を目指す山梨学院高は、昨夏の甲子園山梨県代表の東海大甲府と対戦。試合は2回裏に東海大甲府高に2点の先制を許すも、山学高は5回表に梅村 団(2年)の左前打から二村仁功(3年)の犠打、横山 悠(2年)の左適時打により1点を返す。1対2で迎えた5回裏に相手の2点本塁打によりスコアを1対4に離されると、山学高は得点のチャンスは何度も作るが、相手投手の好投に苦しめられ、追加点を奪えずに試合終了し、県ベスト8で敗退となった。投手の櫻田隆誠(3年)は最後まで、一人で計99球を全力で投げ切ったが、2年ぶり甲子園出場の夢は叶わなかった。

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