VOL3429 2024.12.12

山学高、2024年度「冬季全国大会出場」壮行会
~男女駅伝、ラグビー、サッカー、スケート部が全国に挑む~
~生徒約1,100人の壮行を受け選手一同活躍を誓う~


山梨学院高校で冬季開催の「全国高校駅伝競走大会、全国高校ラグビー選手権大会、全国高校サッカー選手権大会、国民スポーツ大会冬季大会」(開催順)に出場する選手の壮行会が12月11日、同校前庭で行われ生徒1,100人が参加した。年末年始に開催される全国大会に、駅伝部男子が14年24回目の出場。女子が16年連続24回目、ラグビー部は2連連続2回目の出場、サッカー部はインターハイ1回を含め4度目の全国制覇を狙う。スケート部はインカレ、国民スポーツ大会にスピードスケート競技男子1000、1500mに1人が出場する。午後1時、前庭に各部の選手が並び、生徒会役員の進行で開始された。初めに吉田正校長の挨拶に続きPTA林昌明会長、生徒を代表して生徒会小林里美会長が激励の言葉を贈った。会はその後、各部の監督、顧問から選手の紹介、生徒会からの千羽鶴と花束贈呈と進行。それに応えて駅伝部女子の・西本佑菜主将が選手を代表して挨拶。「大会では山梨学院高校の代表としての誇りを胸に最後まで諦めず、挑戦する姿を皆さんにお見せできるよう全力で頑張ってきたい」と力強く宣言。その後、選手たちは応援団、吹奏楽部、チアリーダー部、全校生徒の壮行を受け活躍を誓った。駅伝部が22日に都大路で先陣を切り、ラグビー部が27日開会式後に登場。サッカー部は大会2日目29日に初戦を迎える。また、来年1月末にインターハイ、国民スポーツ大会にスピードスケート競技が開催される。

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