VOL382 2004.12.26号
第16回全国高等学校女子駅伝競走大会
山梨学院大学附属高校 女子19位 男子27位
〜 女子 タイムと順位 山梨県最高記録 〜
 

日本陸上競技連盟、全国高校体育連盟、毎日新聞社などは12月26日、京都市の西京極陸上競技場を発着点に女子第16回、男子第55回、全国高校駅伝競走大会を行った。
女子は5区間21.0975キロのコースで行われ、諫早(長崎)が1時間7分33秒で3年ぶり2回目の優勝を果たした。男子は7区間42.195キロのコースで行われ、仙台育英(宮城)が高校国内国際新記録、大会新記録の2時間1分32秒で2年連続5回目の優勝を達成した。 
5年連続アベック出場を果した山梨学院大学附属高校は、女子(5年連続7回出場)が1時間11分11秒のエントリー47校中19位で、タイムと順位で山梨県最高記録を達成した。男子(7年連続7回出場)は、2時間9分11秒の記念大会エントリー58校中27位となった。
なお、地震災害に見舞われた男子の中越高校は被害を乗り越える力走で36位と健闘した。

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