VOL470 2005.10.04号
山梨学院短期大学 第26回木犀の会
建学の理念をたずね 未来に継承 
〜 チェロ、ヴァイオリン、ピアノ演奏で情操養う 〜 
 


山梨学院短期大学(三神敬子学長)は10月4日、同大の山梨学院メモリアルホールで第26回木犀の会(午前の部、午後の部)を行った。会の第一部は、三神学長が「木犀の会にあたって」の講話を行った。第二部は、創立者の「学生が自らの道を切り開くためには、この世にある、あらゆる真・善・美に対し、限りないあこがれをもつことが何より大切である」という教えにもとづいて、芸術鑑賞「コンサート」が行われた。出席した学生・教職員ら約900名は、建学の理念をたずね、未来にわたり継承すべきものを確認すると共に、チェロ、ヴァイオリン、ピアノ演奏で情操を養った。

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