学校法人山梨学院 (古屋忠彦理事長)は6月3日、同法人のメモリアルホールで山梨学院創立60周年記念セレモニー「記念コンサート」と「記念植樹」を行った。式典で古屋理事長は「すべての学生・生徒・児童・園児を主人公に据え、広く社会の支援を頂きながら、教職員が一丸となって教育の中身の充実に全力を尽くし、新たな山梨学院の時代を創っていきたいと思います」と式辞を述べた。記念コンサートは、三浦章広氏(ヴァイオリン)、菊池知也氏(チェロ)、東 誠三氏(ピアノ)によるピアノ三重奏と、三縄みどり氏(二期会)によるソプラノ独唱が行われた。記念植樹は21世紀広場で、教職員全員の誓いのシンボルに高さ6mの藪椿が植樹された。
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