全日本学生柔道連盟(佐藤宣践会長)、朝日新聞社(秋山耿太郎代表取締役)は10月14日、東京都の日本武道館で平成18年度全日本学生柔道体重別選手権大会(男子25回 90kg級・100kg級・100kg超級、女子22回 70kg級・78kg級・78kg超級)を行った。山梨学院大学の、男子100kg超級の新井信吾(4年・白鴎大足利)は準決勝で国士舘大学の立山広喜(3年)に、女子78kg級の小野江那(1年・西京)は帝京大学の穴井さやか(2年)に負け、共に3位となった。70kg級前年女王の田中愛子は、2連覇を目指して臨んだが準々決勝で敗退した。
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