日本ホッケー協会(吉田大士会長)と日本学生ホッケー連盟(古屋忠彦会長)は11月1日、山梨学院ホッケースタジアムで全日本学生ホッケー選手権大会最終日の決勝を行った。奇しくも3年連続同一カードとなった女子の決勝戦。3連覇を目指す立命館大学と初優勝を目指す山梨学院が死力を尽した。山梨学院は、前半立命館に1対0とリードされた後半21分と30分に17番・FW徳島葵(1年・京都すばる)がタッチシュート2本でフィールドゴール奪い2対1と逆転した。山梨学院は創部13年目で悲願の初優勝を飾った。MVPは15番・MF岩出美幸(4年・今市)主将の頭上に輝いた。
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