VOL594 2006.11.05号
第29回全日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会
山学大 学校対抗 男子総合優勝15回目
〜 2回目の全種目制覇 2回目の5連覇と新たな歴史刻む 〜
 

日本学生氷上競技連盟、日本スケー連盟は11月5日、長野県・帝産アイススケートトレーニングセンターで第29回全日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会最終日を行った。男子総合優勝(参加19校)は、山梨学院大学が2回目の全種目制覇(5種目)、2回目の5連覇で15回目となった。2位 福岡大学、3位 中京大学、4位 慶應義塾大学、5位 阪南大学、6位 大阪経済大学、7位 早稲田大学、8位 神奈川大学。女子総合優勝(参加18校)は、阪南大学が2連覇となった。2位 東京女子体育大学、3位 順天堂大学、4位 日本体育大学、5位 筑波大学、6位 早稲田大学、7位 神奈川大学、8位 山梨学院大学。今日の種目別優勝者は、男子は1000メートル 山梨学院大学の青木充(4年)、3000メートル 山梨学院大の伊藤潤二(3年)、5000メートルリレー 山梨学院大学、女子は1000メートル 順天堂大学の貞包紘子、3000メートルリレー 東京女子体育大学となった。
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