VOL601 2006.12.05号
2006年度山梨学院大学商学部企業実習体験発表会
〜 インターンシップで自分の成長を実感 〜
 

山梨学院大学商学部企業実習(藤原邦彦教授)は12月5日、山梨学院広報スタジオで2006年度企業実習体験発表会を行った。今年度は商学部や法学部(他学科履修生)の23名が興味ある分野を選択し、夏休みの約一週間で山梨県内の放送局、ホテル、百貨店などの企業13社で実習を行った。学生は、実習先などの招待者の前で「接客の難しさを痛感したが、接客業に興味がわいてきた」など、実体験を織り交ぜながら発表した。藤原教授は「企業実習では、教室で学んだ『理論』と社会で経験する仕事の『実際』を統合しながら、職業意識を高めつつ、専門能力の向上を図っていく」と述べた。これからも学生は、社会を見て・聞いて・触れて、新しい発見をし、最後に体験記にまとめ発表を行う。
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