山梨学院大学陸上競技部は12月15日、甲府市の山梨学院川田未来の森『運動公園』陸上競技場でマスコミへの公開練習を行った。箱根駅伝エントリー選手16名と上田誠仁監督、飯島理彰コーチが、読売新聞社、日本テレビ放送網、スポーツ報知など報道22社の取材を受けた。上田誠仁監督は「20年間市営の陸上競技場を借り練習してきましたが、創立60周年にあたる今年の10月に総面積約6万uの運動公園の中に、第4種公認陸上競技場(400mトラック6レーン、夜間照明完備)、1Kのジョギング走路が併設された念願の陸上競技場が完成しました。これに報いるためにも総合3位以内を目指しチーム一丸となって頑張りたい」と挨拶した。集合写真では、大手町と芦ノ湖で応援する山梨学院のマスコットのアルティとベッキーも加わり、箱根駅伝での活躍を誓う出陣のポーズをとった。
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