VOL612 2007.01.03号
山梨学院 アンカー栗原 総合12位でフィニッシュ
〜 順天大学 6年ぶり11回目の優勝 〜
 

関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催は1月3日、東京・大手町読売新聞社前から箱根・芦ノ湖駐車場前(5区間109.9km)で、20校が参加して第83回東京箱根間往復大学駅伝競走の復路を行った。前回準優勝で21回出場の山梨学院大は、往路優勝の順天堂大学が午前8時にスタートした後の午前8時06分35秒に箱根・芦ノ湖駐車場前から、6区の中満勇太(3年・小林)が東洋大学とともにスタートした。山梨学院は、総体的に力を出し切ることができずに、10区の栗原圭太(3年・世羅)が、復路チームタイム5時間41分39秒の12位。総合タイム11時間21分27秒の12位で、東京・大手町読売新聞社前にフィニッシュした。山梨学院は10位以内のシード権を確保することができなかった。総合優勝は順天堂大学が6年ぶり11回目の優勝を達成した。
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