山梨学院大学附属高等学校生徒会(石井伶奈会長)は5月14日、同校の中庭で第59回山梨県高校総合体育大会春季大会報告会を行った。生徒会役員から、男子総合優勝の優勝旗と女子準優勝の盾が、古屋忠彦校長に納められた。古屋忠彦校長は「高校の51周年の時に、新たに一つの時代を開く、エポックメーキングな出来事となりました。本学ハイスクールスポーツの輝かしい実績を称え建立した『栄光の扉』には、既に女子総合初優勝と2回目の総合優勝の名盤があります。ここに新たに男子総合初優勝の名盤をおさめます。また、この快挙に対して、選手や応援した生徒など全校生徒を称えます」と挨拶した。石井伶奈会長は「男子の部は、テニス、空手、強化クラブ2年目のサッカーなどの頑張りで総合初優勝をしました。女子の部では、空手、ソフトボール、水泳、新体操で優勝する活躍などで総合準優勝をしました。男女ともに素晴らしい成績をあげることができました。全校の皆さんと、喜びを分かち合いたいと思います。この喜びを忘れず、山梨学院の生徒としての自信と誇りを持って、新しい伝統を築いていきたいです」と挨拶した。
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