VOL643 2007.05.18号
2007東日本学生レスリングリーグ戦(最終日)
山学大6勝1敗トップタイも Aグループ2位
〜 国士大に全勝 日体大に勝ち点で及ばず 〜
 

東日本学生レスリング連盟(神原繁委員長)は5月18日、東京の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で2007東日本学生レスリングリーグ戦(最終日)の7回戦と優勝決定戦を行った。試合はフリースタイルの団体戦7階級で行われた。山梨学院大学は1部Aグループ5勝1敗で最終日をむかえた。7回戦を国士舘大と対戦し、エース・大澤茂樹(3年・霞ケ浦)始め全員の活躍で7対0と全勝し6勝1敗とした。日本体育大学と早稲田大学は5対2で日体大が勝った。この結果、Aグループは山学大、日体大、早大が6勝1敗で並んだが、勝ち数が同じ場合は勝ち点が高いチームが上位となるというルールで、Aグループ1位 日体 大(40勝9敗)、2位 山学大(38勝11敗)、3位 早大(35勝14敗)となった。優勝決定戦はAグループ1位の日体大とBグループ1位の日本大学が対戦して、日体大が5対2で勝ち2連覇(25回目)の栄冠に輝いた。
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