日本学生ホッケー連盟(古屋忠彦会長)は6月23日、大阪市長居球技場で第26回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西対抗戦Bの第3日目(準決勝)を行った。女子、第4シードの山梨学院大学(関東第1代表)は、第1シードの天理大学(関西第1代表)と準決勝で対戦し1対1で、ペナルティ・ストローク 戦の末に2対3で敗れた。山梨学院は、PCシュート8本、Fシュート14本と猛攻を見せたものの、決定力を欠き勝ち越せなかった。山梨学院は、天理に前半10分、ワンチャンスを生かされ0対1とされた。山梨学院は後半の残り4分、FB2番・丁ナリ(1年・松谷女子)がヒットシュートを放ち、ゴールキーパーが弾いたボールをFW9番・中島史恵(3年・岐阜総合)がリバウンドシュートで決めて同点とした。ペナルティ・ストローク戦では、集中力を欠き噛み合わず決勝進出を逃した。
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