山梨県高等学校野球連盟(輿水又幸会長)は10月2日、甲府市の小瀬球場で第60回秋季関東地区高校野球山梨県大会の準々決勝2試合を行った。山梨学院大学附属高校は第2試合で日川高校と対戦。山梨学院は、1番・長崎治朗(2年)が自身の大会2号となる左越えの2ランホームランなど長短13安打と、打撃が炸裂し12得点を奪った。守ってはエース・保延優馬(2年)、山田祐也(1年)、塩島秀紀(2年)の投手リレーで日川打線を4得点に抑えて、12対4の8回コールドで日川高校を降した。山梨学院は10月6日の第2試合で、関東大会出場を賭けて準決勝を甲府工業高校と戦う。
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