VOL677 2007.10.10号
山梨学院和戸ラグビー場施設のリニューアル完成祝う
〜城東スポーツヤードを地域スポーツのメッカに〜 
 

山梨学院(古屋忠彦理事長・大学長)は10月10日、甲府市和戸町で山梨学院和戸ラグビー場(サッカーグランド兼用)の人工芝140m×68m(ゴール間100m)、観覧席(160席)増設、クラブハウス建設などのリニューアルの完成を祝った。施主の古屋理事長・大学長、設計・施工 の株式会社早野組 早野潔代表取締役社長など関係者約100名が参列して、和戸第2サッカー場97m×46.1mの拡張工事とロングパイル人工芝の完成も併せて神事を執り行った。また、ラグビー場人工芝完成のテープカットが、来賓の山梨県教育委員会スポーツ健康課 今井三千雄課長、日本ラグビーフットボール協会 太田治ゼネラルマネージャーなどにより行われると、大学ラグビー部員による模擬プレーにより参列者にロングパイル人工芝のラグビー場が披露された。古屋理事長・大学長は「ラグビー場と第2サッカー場がロングパイル人工芝などでリニューアルした。両競技が向上することと、これを契機に城東スポーツヤードを地域スポーツのメッカとして、育てていきたい」と述べた。今井課長は「カレッジスポーツの発展は勿論のこと、本県スポーツの拠点として発展してくれると信じている」と述べた。
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