VOL682 2007.10.29号
第60回秋季関東地区高等学校野球大会(2日目)
山梨学院 2対3
〜 長崎の中越え適時三塁打 先取点実らず 〜
 

関東地区高等学校野球連盟(輿水又幸会長)は10月29日、宇都宮清原球場と栃木県総合運動公園野球場で第60回秋季関東地区高等学校野球大会(2日目)を行った。山梨県1位代表の山梨学院大学附属高校は栃木県総合運動公園野球場で埼玉県2位代表の聖望学園高校と対戦した。3回裏の二死、左前安打で 出塁した9番・有泉智裕(2年)を三塁に置き、1番・長崎治朗(2年)が中越え適時三塁打で先取点を奪った。しかし、4回表に長短4安打で1対3と逆転された。6回裏、先頭打者の2番・土屋寛人(2年)が右中間安打で出塁。犠打で一死二塁とした二死後、5番・野木慎太郎(2年)が四球を選び一・二塁として、6番・深 澤晃一(2年)が中前適時打で2対3とした。山梨学院は、その後得点圏にランナーを進めながら、相手投手を攻略することができず1回戦敗退となった。
詳しくはこちら