山梨県サッカー協会、山梨県高等学校体育連盟、山梨放送は11月17日、小瀬陸上競技場で第86回全国高校サッカー選手権山梨県大会(決勝)を行った。第4シードの山梨学院附属高校は第2シードの韮崎高校と対戦。立ち上がり、1・2年生で挑んだ山梨学院はダイヤモンド型の4−4−2のシステムで細か いパスとドリブルからのサイド攻撃でゴールを狙うが、3−5−2システムで最終ラインにスイパーを置きロングパスでゴールを狙う韮崎のサッカーの前に、前半25分右コーナーキックを中央からシュートされ0対1とされた。後半、3バックで臨んだが18分左から中央へのパスをヘディングシュートで決められ、0対2で負け 強化育成2年目の初優勝は成らなかった。韮崎高校は3年ぶり33回目の優勝を飾り全国大会への出場を決めた。
詳しくはこちら
|