VOL690 2007.11.18号
第30回全日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会(最終日)
山梨学院 アベック優勝6回目の快挙
〜男子6連覇16回目、女子3年ぶり7回目の優勝〜

 

日本学生氷上競技連盟、日本スケー連盟は11月18日、大阪府・関西大学アイスアリーナで第30回日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会(最終日)を行った。山梨学院が男女共に初日のリードを守り団体総合優勝の栄冠を手にした。男子は1000mで井出武士(3年)と田中翔太郎(1年)がワンツ ーフィニッシュ。5000mリレーでは終盤に一度阪南大学にトップを譲ったものの安定した滑りで1位とし、団体総合6連覇16回目の優勝を達成した。女子は1000mで渡邉唯(1年)が2位に入り東京女子体育大学と阪南大学との激戦を制し、3年ぶり7回目の優勝を飾った。山梨学院は14回、15回、16回、23回、 27回大会に続く、今回で6回目のアベック優勝の快挙達成となった。
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