日本学生氷上競技連盟・苫小牧市は1月6日、北海道の苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで第80回日本学生氷上競技選手権大会(第1日目)を行った。女子スピード部門競技で、優勝2回、準優勝12回の山梨学院大学は、5年連続5回目の優勝の信州大学と、優勝24回を誇る日本体育大学ら と、母校の名誉を賭けて女王の座を争う。第1日目は500mが行われ、石田誌保は1回目で信州大学の小平奈緒を抑えてトップに立ったが、2回目で大会新記録をマークした小平に逆転され優勝を逃した。学校対抗では2位 石田、3位 伊藤あさみ、4位 郷亜里沙と上位を独占し、学校対抗で18点とし、2位の信州大学11点、3位の日本体育大学7点を抑えて暫定1位で1日目を終えた。明日は、1000mと3000mが行われる。
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