VOL712 2008.1.7号
第80回日本学生氷上競技選手権大会スピード部門競技(第2日目)
山梨学院大・女子 学校対抗1位キープ 
〜3000M 名取「全力2位」/1000M 十河「失敗3位」〜

 

日本学生氷上競技連盟・苫小牧市は1月7日、北海道の苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで第80回日本学生氷上競技選手権大会(第2日目)を行った。女子スピード部門競技で山梨学院大学(優勝2回、準優勝12回)は、前日に学校対抗で18点とし2位の信州大学11点、3位の日本体育大学の7点 を抑えて暫定1位で2日目を迎えた。3000mで名取英理は「全ての力を出せた」と、信州大学の小野寺未夏にわずかに及ばない2位となった。1000mで十河梓は「失敗レース」と振り返る3位にとどまった。学校対抗で山梨学院大は、3000mで名取英理2位、若林有香7位、1000mで十河3位、石田誌保5位、郷亜里沙8位と得点し、39点で1位をキープした。2位 信州大学35点、3位 日本体育大学31点、4位 大東文化大学3点と続いている。明日は1500mが行われる。
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