VOL746 2008.5.7号
第60回山梨県高校総合体育大会春季大会 開幕
〜昨年優勝の山梨学院大附属高校 優勝旗を返還〜
〜高校スポーツの祭典 三日間の熱き戦い始まる〜

 

山梨県高等学校体育連盟は5月7日、第60回山梨県高等学校総合体育大会春季大会の開会式を青葉薫る小瀬スポーツ公園陸上競技場で行った。今年の高校総体には44校から約7700人の選手が参加、男子32種目、女子29種目に熱戦を展開し、学校別の得点を競う。開会式は午前9時から行われ、国旗・県旗・高体連旗を掲げた山梨学院大学附属高校生らの先導で各校選手が決意を胸に入場行進を行った。昨年男子初優勝、女子準優勝の山梨学院高校から優勝旗と準優勝楯が返還され、甲府商業高校ハンドボール部加賀爪美沙主将が「青春の一ページにつなぐ思い出深い高校総体にすることを誓います」と選手宣誓をおこなった。大会は7日、8日、9日の三日間の日程で、小瀬スポーツ公園を中心に熱き戦いが展開される。
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