VOL773 2008.7.16号
北京オリンピック出場選手・役員 壮行会
〜加藤ゆか選手、相馬知恵子審判員らを激励〜
〜山梨学院大から現役・OG合計6人が出場〜
 

山梨学院大学は7月16日、北京オリンピックに出場する現役・OG合わせて6人の選手・役員の五輪壮行会をキャンパス内のメモリアルホールで行った。壮行会には水泳女子100mバタフライに出場する加藤ゆか選手(商学部4年)とホッケー女子審判員としてアテネ五輪に続き連続出場する相馬知恵子さん(1998年卒業)の二人が出席した。男子マラソンの尾方剛(1996年卒業)・大崎悟史(1999年卒業)両選手とホッケー競技に出場する千葉香織(2003年卒業)・吉川由華(2006年卒業)両選手の4人からはビデオメッセージが寄せられ会場のスクリーンで紹介された。加藤ゆか選手には水泳部の久保田晴奈選手から、相馬知恵子審判員にはホッケー部の飯野綾香主将から花束が贈られた。加藤選手は「みなさんの応援が私の力になると思います、頑張ってきます」と挨拶し、相馬さんは「決勝で笛を吹けるように頑張りたい」と挨拶した。相馬さんは8月4日出発予定、加藤選手は21日から韓国・済州島で行われる日本チーム合宿に参加、8月5日に北京入りする。
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