VOL774 2008.7.17号
第19回世界空手道選手権大会 日本代表決定
〜山梨学院の片田・内海・大木の3人が形の代表を独占〜
〜古屋忠彦学長に世界空手・東京“出場を報告〜
 

全日本空手道連盟は11月に日本武道館で開催される“世界空手・東京”第19回世界空手道選手権大会の日本代表選手として、個人形に片田貴士空手部監督、3人で行う団体形に片田貴士・内海健治(カレッジスポーツセンター研究員)・大木格(法学部4年)の山梨学院トリオを選抜した。連絡を受けた山梨学院カレッジスポーツセンター下田正二郎センター長は7月17日、3選手らを伴い古屋忠彦学長に世界選手権への出場を報告すると共に、大木格選手の世界学生選手権優勝報告と矢野彩選手(法学部3年)の全日本学生選手権準優勝報告を合わせて行った。古屋忠彦学長は「12番目の強化育成クラブとして来年4月に空手部を指定する準備をしており、非常にいいタイミングで日本での世界大会に3選手が出場することになった、素晴らしい快挙で大変喜ばしい」と激励した。世界空手道選手権東京大会は11月13日から16日までの4日間、日本武道館に世界120ヶ国から1200人が結集、形と組み手の個人戦と団体戦で技が競われる。
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