VOL828 2008.12.09号
2008年度インターンシップ体験発表会
〜現代ビジネス学部の学生が企業体験を発表〜
〜広報スタジオで受け入れ企業関係者と交流〜
 

山梨学院大学現代ビジネス学部企業実習(藤原邦彦教授)は12月9日、山梨学院広報スタジオで2008年度インターンシップ体験発表会を行った。インターンシップは学生が自らの専攻や将来のキャリアに関連した仕事を体験する教育プログラム。現代ビジネス学部は旧商学部時代の平成15年度から “会社とは、社会とはどういうものなのかその実態を自分自身の体で知る学習”として取り組みを行っている。今年度は就職活動を控えた3年生の15名が、夏休みの一週間を利用して、サービス業、製造業、放送事業などの山梨県内の企業9社で実習を行った。体験発表会は、事後学習の一つである“体験を人前で発表する授業”として行われ、指導を受けた企業関係者が招待された。学生は「職場の中では、自分にどんな役割が与えられているかを確認して動くことが大切だと感じた」「社会に出てから役立つ知識を多く体験した」などと自らの体験を発表した。
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