山梨学院大学学生センター(込山芳行センター長)は3月15日、キャンパス内のシーズシアターで平成20年度山梨学院 スチューデンツ オブ ザ イヤー賞表彰式を行った。教育研究やクラブ活動ですぐれた実績をあげた大学・大学院・短大の個人とグループの活動を表彰するもので、平成9年度に始まり今年度で12回目となる。2008年度の受賞者は大学院2件(学術部門2件)、大学19件(学術部門2件・団体活動部門3件・文化芸術部門1件・スポーツ部門13件)、短期大学5件(文武両道部門1件・学術部門1件・社会活動部門3件)。すぐれた活動と輝かしい実績を残した18名の個人と8グループが授賞式に臨んだ。古屋忠彦学長は「本学は夏冬合わせて27名ものオリンピック選手を輩出し、トップアスリートサポート賞第1号を頂くなどカレッジスポーツの振興に力を入れているが、スポーツ以外の分野でも素晴らしい成果を上げていることが何とも嬉しい。大学は人間性を培い人として大きく成長する場、幅広い教養を手にして社会に巣立ってほしい」と功績を称え、人間的成長を求めた。
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