VOL859 2009.4.16号
山梨学院短大生が食育応援弁当を開発
〜おいしい山梨を紹介する『甲州うまいじゃん弁当』〜
〜山梨県内のセブン‐イレブン159店舗で販売〜
 

『甲州うまいじゃん弁当』は、山梨学院短期大学食物栄養科の学生たちが、山梨県とセブン‐イレブン・ジャパンの要請を受けて開発した食育支援・地産地消応援弁当。「フジザクラポーク」「甲州ワインビーフ」「甲州小梅」など栄養バランスを考慮した18品目の具材を使用。甲州の味を生かした“山梨県の食育を応援します”弁当として、県内のセブン‐イレブン全159店舗で4月16日から一斉に販売を開始した。このうち甲府市砂田町店では、商品開発を行った食物栄養科の学生のうち4人が初日の店頭に立ち「山梨の味と香りを詰め込みました。低カロリーで塩分控えめ、おいしいですよ」とPR役を務めた。この事業は、山梨県とセブン‐イレブン・ジャパンが昨年11月に締結した地域活性化包括連携協定の一環、栄養士を目指す山梨学院短大食物栄養科2年生6人が協力、中身も商品名も学生たちのアイデア、山梨では初の試みとなる産学官連携による商品開発となった。
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