VOL902 2009.7.9号
平成21年度山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式
〜学生たちの個性あふれる企画や現代社会を意識した企画、16件が認定される〜

山梨学院大学学生センター(込山芳行センター長)は7月9日、平成21年度山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式を、キャンパスセンター棟2F・シーズシアターで行った。この制度は、1995年に発足したもので、学生のやる気やチャレンジ精神に大学が経済面などで全学的に支援する制度で、2003年度には文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」にも採択された。今年度は大学・短期大学から24件の企画の応募があり、その中から教育的効果・人間形成への影響度・独自性・ユニーク度・実現可能度など総合的に審査し、16件を認定。式では、大学・短期大学を代表して古屋忠彦山梨学院大学学長が「大学の4年間ほど一生を通じて自由で貴重な時間はありません。認定された企画はもちろん、さらに次の新企画にも果敢に挑戦し、チャレンジ・スピリットを忘れずに行動してください。」と挨拶。続いて、選考委員長の込山センター長が講評を行い、認定企画団体の代表者一人一人に認定書が授与された。認定者を代表して、YGUディターレントクラブ部長の宮咲雄紀さん(法学部4年)が「来月の企画の実行に向け急ピッチで準備を進めています。この企画を必ず成功させます。」と決意表明を行った。
詳しくはこちら