VOL904 2009.7.14号
2016東京オリンピックを応援
〜山梨学院大と五輪招致委員会が連携協定締結〜
〜国民的招致運動の盛り上げに山学大が協力〜
山梨学院大学は7月14日、東京都庁で「東京オリンピック・パラリンピック招致委員会」と連携協定を結んだ。この協定は2016年の東京五輪招致を目指す招致委員会と、多くのオリンピック選手・スポーツ指導者を輩出している山梨学院大が連携して招致運動を盛り上げようというもの。締結式には山学大から古屋忠彦学長、下田正二郎カレッジスポーツセンター長、モントリオール五輪金メダリストで日本代表選手育成の最先端に立つ高田裕司レスリング部監督、三大会連続日本選手団コーチの西田孝宏柔道部監督、ソルトレイク・トリノ五輪日本選手団監督の川上隆史スケート部監督らが出席。招致委から河野一郎事務総長、福田富昭JOC副会長らが出席、古屋忠彦学長と河野一郎事務総長が協定書に署名した。協定の内容は、人的・教育的分野での連携など4項目。これまでに専修大・日体大・筑波大などと締結しており、山学大で連携協定は8大学となった。
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