今年7月に東京オリンピック・パラリンピック招致委員会と連携協定を締結した山梨学院大学は、9月23日、東京都渋谷区の原宿表参道において「TOKYO2016開催都市決定応援大パレード」に参加した。このイベントは、招致委員会と東京都が主催し、10月2日のIOC総会で2016年のオリンピック開催都 市が決定することから、更なる招致気運の高揚と国民の開催熱意を国内外にアピールすることを目的とし、招致委員会会長の石原慎太郎東京都知事や招致大使を務めるタレントの萩本欽一さん、山本博さんらオリンピアン、協力団体やアスリート団体、企業などから約2000名が参加し実施された。山学大は空手道部・ホッケー部 ・チアリーダー部の学生計23名が学生アスリートとして、連携協定校の専修大学・東京女子体育大学・筑波大学・日本体育大学・流通経済大学とともに参加した。
参加者らは、昼過ぎから原宿表参道をパレードし、沿道に詰め掛けた国民や国内外のメディア、観光客などに2016年オリンピック・パラリンピック東京招致のアピールを行った。
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